• テキストサイズ

対  物  性  愛 .

第13章 あきらめない





"バッ!!!"










「Σ(・□・;)ファ!!?」









食べて良いよ…


私がそう伝えた瞬間、箱の蓋は更に開き


黒い腕が凄い勢いで飛び出し、








"ドンッ💥ズルズルズルズルッ!!!"








欲張りさんな1/2は、


あれほど食べてはいけないと言った屍の腕を掴み


箱に引きずり始めました。









「1/2💦駄目!!

駄目よ!墨くんに叱られちゃう💦」








私は直ぐに立ち上がり、


屍の足首を掴み箱に入らないように力を込めて


阻止します。









1/2
「…ゥ"……ヴォオオオオオオ———ッ!!!」








まけじと1/2も更に強い力で屍を引きず込もうとします。







/ 685ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp