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対  物  性  愛 .

第13章 あきらめない





落ち込む木霊ちゃんを励ましながら


歩き続けていたら、


いつの間にか銀色の黄金虫がいた木であり


木霊ちゃんのお母さんの所に到着しました。











「やっと着いたね。」








木霊
「う…うん…」









「?」









お母さんの元にやってきたのに、


木霊ちゃんは下を向き悲しそうにしています。








(どうしたのかしら…

もしかしてお母さんの側から離れて

遠くまで行ってしまったから、

怒られてしまったのかな?)










「木霊ちゃん?」










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