第12章 琥珀の雨のあと
墨
「偽物のこの森は、
時間の流れは""がいた世界より
ずっとゆっくり流れていて、
生物も空気も物も季節もそれに合わせ存在してる💚
まあ巷では"異次元"とか"パラレルワールド"
とか言うのかも?」
「へぇー(´⊙ω⊙`)」
墨
「こんな事ができるのは"ぬらりひょんくん"だと思うけど、
これができるっていうことは
やり手だって証拠なんだよ—💚
だから僕はぬらりひょんくんが大好きなんだ。」
(まさかの知り合い!?)
知り合いのデスゲームに参加するなんて…
なんて言って良いのか困ります。