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対 物 性 愛 .
第12章 琥珀の雨のあと
このままだと審判さんの頭と肩が
箱から出たままで薄気味が悪いので
「ンッ!」
肩を箱の中に押し込んであげました。
「まだ生温かった…:(((;"°;ω°;)):ガクガク…」
手に残る審判Aさんの温もり…
きっと一生忘れられないでしょう。
〈あ・・・り・・・・がと・・・う・・・・
箱の中からお礼を言われ…
"ガタンッ"
箱は自ら蓋を閉めました。
「えぇぇぇっ.........」
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