• テキストサイズ

対  物  性  愛 .

第12章 琥珀の雨のあと






「えっ!?えっ——っ!!?」









苔で覆われた倒木の上で


骨壷サイズの黒い箱になった墨くん。










「ごめんだよ!じゃないよぉー💦

私なんて言い訳したら良いの(´;Д;`)!?

審判さん達に殺されちゃう!!

バンッ💥って殺されちゃうよっ!!」








私は両手で黒い箱を揺らします。









(やっぱり別れる!絶対にわかれ……)








/ 685ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp