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対  物  性  愛 .

第10章 ミイラ取りがミイラを取らなかった






「なんのこと( ⌒ ͜ ⌒ )?」









「墨くん!!」








私は墨くんに詰め寄ります。










「……はいはいごめんごめん(¬д¬。)

ていうか、しょうがないじゃん。

が僕を嫌うから

フラストレーション溜まって意地悪しただけじゃん。」









「私は墨くんを嫌ってなんかいないよ!!

悲しかっただけだよ。゚(/□\*)゚。

ずっと人じゃない事を隠されていたり、

私の前で女性を犯したり、

変なもの食べてたから!!!

もういい!!もういいよ!!

墨くん別れて!!!」







私は大声で泣き出してしまいました。







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