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対 物 性 愛 .
第10章 ミイラ取りがミイラを取らなかった
墨
「とにかくオシッコ臭いから、
洗いにいこっ💚」
"パスッ"
墨くんは強引に私の手をとると、
小走りに走り出しました。
「あっ💦」
(今…そんな雰囲気じゃなかったよね!!?)
構わず墨くんは私の手をとりどんどん進み、
木以外の笹や葉っぱが茂る所までやってきました。
"チョロチョロッ…"
するとそんなに大きくありませんが、
沢がありました。
「(´⊙ω⊙`)」
(あった…)
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