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対 物 性 愛 .
第8章 隣の芝は黒に見える
墨
「ふざけてるの!?」
(いやいや…ふざけてるのは墨くんだよね💦)
墨くんはキレながら
私にそう言ってきました。
「ふざけてないよ💦
はっ…恥ずかしくて ฅ( ; ´Д`)ฅ」
墨
「フーン。
僕との聖なる行為が恥ずかしいんだ—
僕はさ、それを恥ずかしいなんて感じないよ。
むしろ……誇るべき行為だと思ってる💚
"箱"と"人間"がえっちなんて奇跡だからね。」
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