第8章 隣の芝は黒に見える
男
「そうだ、まだお前の名前聞いてなかったな。」
私達は新規パートナーになったとは言え、
お互い離れ離れになってしまったパートナーの事が
心配で離れずに隣りで待機をしています。
(墨くんが糸さんを殺さないか心配💦
ちゃんと見てなくちゃ!!)
「わ、私の名前ですか?
って言います。
…………貴方は?」
男
「川端大介(かわばた だいすけ)。
なかなかカッコイイ名前だろ?
もしと結ばれたら
お前は川端になるんだ。
きちんと覚えておけよ。」
「(;'ω'∩)えっ...」
ちょっと川端さんの話についていけない...
と思った時でした。
(ん?)
鋭い視線を感じたので、
ゆっくり横を見ると…