第7章 あなたと一緒にいると
墨
「うん、これが良いね。」
墨くんは1番端に吊り下げられていた服を手に取ると、
満足気に私の方を見ました。
服は黒いつなぎです。
動き易そうで今の状況だと良さそうです。
「よっ、良かったね(*´∀`人*)パチパチパチッ」
"スッ…"
墨くんは手早く着替えます。
「(・Д・)!?」
(あれ、ちょっと待って💦
一瞬だったけど墨くんいま下着着てなかった!?
下着…あったの!?
いーなぁー!私も下着が欲しいかも…)
墨
「ふぅー、やっとひと息だ。
、少し休もっ。」
「うん( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾ 」
私達は適当な場所に腰を下ろしました。