第4章 アタシんちの男子part4
1億肩代わりした、大蔵新造の妻なることを決意した、大蔵に、(気楽にやろう)といわれたが?
千里(変わってるおっさんだな。まぁ、変わってないと見知らぬ女と、結婚しないか。)
大蔵(ここは、君の部屋だ自由に使ってくれ。)
千里(・・はぁ・・・)
大蔵(じゃあ、私の部屋は隣だから何かあったら呼んでくれ。挙式は、近日中に行う。・・・あ❤夜這いしないでね❤)
千里(余裕で、しねぇよ!)
千里(はー、なんか押し切られたきがする。あたし、まだ20なんだけど。あの、おっさん何歳?
・・はぁぁ、でも1億だし。そんで、何より・・衣食住付き!!.あの、汚い生活ともおさらばー!!!!やべ、ベットふかふか・・しやわしぇ・・こんなとこで、寝れるなんて何年ぶりだー?あ、なんか急に疲れが・・グーー。)
回想―――――――
千里(お父さんどこ行くの?)
千里父[どこでもいーだろ?おまえは、いとこのババアんとこ行け。]
千里(やだぁ、お母さんも死んじゃって お父さんしか・・)
千里父[・・ッチ、めんどくせーんだよ ガキが]
千里(よろしくお願いします。)
社員『おーはたらくねー。それ、重いぞー。』
千里(やーもー根性つきましたから。余裕です。)
ヤクザ{峯田千里か?親父の借金払え}
千里(誰も、いらない誰かがいても辛いばかりで、それなら、私は・・・)