第2章 極秘任務
つらつらと話されても身体が苦しくなっていくばかりで言っている事があまり理解できない
『わかん‥ないっ‥それよりっ‥はぁ‥っ‥ふたり‥は‥っ』
話すのもしんどくて
身体の奥までじんじんと痺れ始める
2人の安全が気になって仕方がないはずなのに
頭の中は違う事で支配され始める
「エッチな身体してるよね〜!こんな可愛い子ここら辺で見たこともないし転校生?」
「早く脱がそうぜ‥あいつらが目覚ます前にやる事やっちまおう」
「まぁキツく縄で縛ってるし、目が覚めてもすぐには来れないだろうけど‥俺たちもお楽しみの時間は長い方がいいしな」
一気に男の人達に取り囲まれると胸元のリボンをしゅるりと抜き取られてしまう
そのままリボンで手首を上に縛られて
ブラウスのボタンをはずされていく
『やめっ‥て‥ください‥』
「そんな事言ってられるんのも今のうちだけよー?そのうち早く挿れて下さいって縋って泣きついてくるから‥」
「うわ〜でっけぇ‥華奢な身体してんのにおっぱいやばすぎんでしょ」
ボタンを全て開けられてしまって露わになった胸元に一人の男の人が顔をよせてくる
『っ‥ゃだ‥』
いつも悟や傑が痕をつけるように軽く吸い上げたあとにちりっとした痛みを残す
「やだって言いながら身体びくびく震えてんよ?かーわいい」
抵抗しないといけないのに気怠い身体が言う事をきかない
その間も身体のいたるところに口付けがふってくる
痕を残されたところが異常に熱をもって
それだけでも頭が真っ白になりそうなほど気持ちが良い
お腹の奥が疼いて
早くナカに欲しくて息がさらに上がり始める
気持ちがいいのに足りなくて
もっと欲しくて堪らない
鼓動は早くなって
息も上手くできないほどに呼吸が乱れ始める
挿れてもらえれば‥
この苦しさから解放されるのかな
意識が朦朧として二人のことをもう考えられなくなってくる
気付けばカッターで下着を切られて
露わになった胸の先を左右から食べるように口に含まれる
『ぁあっ‥!も‥だめっ‥』
電流が走るような刺激に身体が跳ね上がる
「えっろい顔‥可愛すぎてやべー‥もう俺挿れていい?」