第11章 あとがき
はい、ということで、ここまでの閲覧ありがとうございます
まず世界観について改めて書きますが
この作品にもありますが、他の作品も作者の作る世界観は現代社会でありながら、色々と名前を伏せて書いています
この作品の中に出ていた「連絡先交換してグループを作る」というのも、dから始まる通話アプリのことだったりするのですが、実は作者、作品に書いてあることを本当に起きて欲しい、または本当に当たっていて欲しいと思って書いてはいないのです
作家としてはあるまじき発言でしょうか
なのでdのアプリの話も、かつて青い鳥だったアプリもSNSとしか書かないのも、現代社会の現実にかなり近づいた架空の世界観で書いているから、いつまでもモダンくんの名前はモダンくんのままであると書くことをご了承くださいませ
そういうことで、この作品に登場する連絡先交換してグループを作ったアプリは、dから始まるアプリとLから始まるアプリの混合したものであるという裏設定がありました。とはいえコハロンさんが本当に訳の分からないスタンプを送るかは知りませんけどね……「間違って送っちゃった」なーんて言うのかもしれません(笑)
さて、早速ストーリーについての感想を書きますが
正直、難しかったです……
だからか4人のセリフが少ないかもしれませんね……というか、4人より4人の守護霊を重きに置いたのでそこは書き足りなかったかもなと反省もしています
というか作者の需要しか書いていませんから他の人に需要か分かりませんし、軽い気持ちという意味も込めてこのように短く書きました
といっても、反響があったとしても今のところ続きを書く予定はないのですが……(笑)
また何か思いついたら書くかもしれませんね
では文字数が多くなってきましたので、次のページからはまえよんさんたちの守護霊についての理由や裏設定などを書こうと思います
よければ読んで下さると幸いです