第60章 同棲生活開始
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そんなこんなで…
4月7日から…私と
私の12歳年下の彼
生田港斗君との…同棲生活が始まった。
とは…言っても…、
今までの生活と
そんなに大きな変わりはない。
と…言うのはなんでかと言うと、
元から…水曜日にも彼は
私のアパートに泊まりに来てたし。
金曜日、土曜日、日曜日も
私が住んでいたあのアパートで
週末を一緒に過ごしていたから。
一週間の…7日間の内、
元から4日間彼と
一緒に過ごしてたんだから。
月曜と火曜と木曜も…
一緒に過ごす様になったってだけで。
生活する場所が…
あのアパートから
この…2LDKの
テラスハウスになっただけの違い。
こんな風に…夜中に…不意に
肌寒いなって目が醒めても…
隣に…彼が毎日居るから…
スリスリと巴が自分の身体を
隣で眠って居る港斗の身体にすり寄せると。
彼の腕がにゅ…っとこっちに伸びて来て
彼の腕の中に…閉じ込められてしまった。
『巴さん…
目…醒めちゃったんですか?
それとも…まだ…眠れなかったんです?』
「ちょっと肌寒かったから、
目が醒めちゃっただけだよ?
ごめんね?起こしちゃった?」
ぎゅうううと…彼が
こっちの身体を抱きしめて来て。
『これで…寒くない…ですか?』
「んんっ…こ…今度は…
苦しくて…ね…眠れない…かな?」
ゴソゴソと…彼が
こっちのおっぱいを弄って来て
パジャマの前を開いて
おっぱいの先にちゅぅ…と吸い付いて来て。
「ちょ…なに…してんの…ッ」
『え?巴さんが…
寒いって言うから
巴さんの身体が温まるように
お手伝い…しようかなぁ~って』
そう言いながら左右の
おっぱいの先端にちゅぅ…
ちゅ…っと音を立てながら
彼が交互に吸い付いて来て。
同棲…し始めて…今日で3日目だけど。
変わった事…と言えば…、
こんな風に…平日の夜中とかでも…
えっちな事を…する様に…
なった…って事…ぐらい…かな…?
「ぁぁ…ンッ…、身体は…
寒いのは…無くなるかも…
知れないけどぉ…、アンッ、
そうしちゃ…ったら、寝られない…よッ」
『刺激されたら、えっちな
気分になるからって事ですか?
すっきりしてから…寝たら良いですって』