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12歳年下の彼に溺愛される話

第53章 ピエナスイート



そうされている様子を…
洗面台の所の鏡で見るように
彼に言われて…、
バスルームで立バックで…
してる…自分を…見ていると…。

自分が…恥ずかしい事をしてる
そんな気分と…厭らしさを
一緒に感じてしまって。

バスルームの中に嬌声を響かせていた。

「あっ…、んんっ…あぁん…」

その後は…一緒に…
さし湯をしながら…
バスタブに浸かって。

ぎゅううっと…バスタブの中で
彼にバックハグされて
抱き締められていた。

もう一回ベッドでしましょうよと…
彼が……恐ろしい事を、
こっちの耳元に囁き掛けて来て。

『ダメですか…?』

相変わらず…24の彼は…
何回も…出来て…タフだな…と思いつつ。

「ダメじゃ…ないよ…、
んじゃあ…、後、もう…1回…ね?」

ベッドでもう1回…愛し合って。
彼が備え付けのパジャマを
クローゼットから持って来てくれて。
パジャマを着て…おやすみなさいをして。

ふたりでピエナ神戸の
ピエナスイートでの夜を過ごした。



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