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12歳年下の彼に溺愛される話

第53章 ピエナスイート



でも…この日は…2回イっても
3回イっても…それで終わりに
彼はしてくれなくて…。

そこから…また…3度ほど…
クリイキさせられる感じで、
ふにゃふにゃになって…
ベッドの上で…連続イキして
巴が脱力していると。

ちゅう…と…、港斗が巴の頬に
キスを落として来て。

『イキ過ぎて…ふにゃふにゃに
なっちゃってる…巴さん
凄い、可愛い…です。
こっちでも…イキましょうね…』

ズブブブッ…っと…中に
彼が…入って来て。

「んああぁぁっ…ンんッ!!」

中を…彼のサイズに…押し広げられて
トロトロに蕩けた中が…ピッタリと
彼のペニスに沿う様に包んで行く。

『巴さんの中…気持ちいい…です
このゴム…してると、
ゴムが薄いからなのか。
巴さんの中に僕の…
チンポが引っかかる感じがして…
絡んで来るの…めっちゃ感じるんで』

薄い…0.01ミリの
ポリウレタンのゴムは…。
彼の体温を…そのまま伝えてくれて。
港斗君と…溶けあう様な…一体感を感じる。

「んんっ…温かくて…気持ちい…い…ッ」

『巴さんのここも…、
熱い位に…感じますよ?』

ゆっくりと…したリズムで
彼が…ピストンを始めて…。

お互いの性器同士を
擦り合う度に…付けてるのを
忘れてしまう程に…馴染んで行く。

「ふぁ…あぁん…、港斗く…ん
気持ちい…い…、気持ちい…い…ッ」

『巴さん…』

ギュウウっと抱きしめられて
ズブズブと…腰を打ちつけられつつ
キスをされていると、アソコが
キュウキュウと締まって。

気持ち良くて…もっと…彼が…
欲しいと…思ってしまって。
自分から…彼の腰に…足を絡めて
足で腰を引き寄せてしまう。

『奥まで…来てって意味ですね?』

「んあぁあっ奥、…おかしい…変なの…」

ズブブッ…と…深く…彼が
ペニスを押し込んで来ると…
トン…と…亀頭が子宮口に触れる。
ピストンの度に
トントンと…リズミカルに
奥の一番気持ちいい場所を刺激されると。

頭が…溶けそうな程に…蕩けそうな
快感が…自分を…支配して行くのを感じる。

「あう…んんっ、もっと…奥…
トントンって…してッ…、あああぁんッ」

『もっと…ここを…ですね?』


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