第47章 2024年3月15日
その後は…ちょっと休憩して
彼が…ゴムの処理をしている時に…
彼のを…舐めたい…とこっちが言うと…。
その…所謂…お掃除…フェラ…と
言うのに…なるのか…ならないのか…
微妙な…タイミングなんだけども。
ポリウレタンのコンドームは
ラテックスみたいな
あの…何とも言えない匂いがしないから
その…ゴム臭さ…みたいなのは無いけど。
その代わり…無臭だから。
彼の…出した……精液の…香りが…
しっかりと…自分の鼻で…
他の物の匂いに邪魔されずに…感じられて。
港斗君の…味がする……。
生臭い様な…青くさい様な…
しょっぱくて苦い感じの…
あの…特有の…匂いと味を感じながら。
ちゅう…と…先端に吸い付いて
尿道の中に残っている
名残の様な精液も吸い上げて…。
自分の口の中に溜めた唾液で
彼のペニスを洗う様にしてフェラをすると。
よしよしと…彼が…
こっちの頭をいい子いい子して来て。
『今…巴さんの
口の中にあるそれ…
飲まなくて良いですからね?』
シャワーしましょうと…
そのまま洗面台に連れてかれて
ここで吐き出してと言われてしまって。
こっちが…洗面台に…口の中に
溜め込んでいた唾液を吐き出すのに
体勢を低くして屈んでいると。
『お掃除フェラの…お礼しますね…』
と…彼の声が…
低い場所から聞こえて来て
彼に…後ろから…アソコに…
舌を這わされてしまって居て。
洗面所の鏡に…えっちな顔をしてる
自分の顔と…姿を映しながら
気持ち良くて喘いでしまって居た。
「ああ…んんっ…あぁんッ…」
『巴さん…また…えっち…
したくなって来ちゃいましたか?』
「み…港斗…君のせい…だ…よッ…」
『大丈夫…ですよ…、
僕のこっちも…やる気満々ですし。
ちゃんと…これ…持って来てますよ?』
そう言って洗面台の上に
新しいコンドームを彼が置いて。
洗面台の上に…手を付いて
後ろから…彼のを受け入れて。
その後…一緒にシャワーをして、
さし湯をしながら浴槽に浸かって
今度は備え付けのパジャマを着て
一緒にベッドに入って
おやすみなさいをした。
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