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12歳年下の彼に溺愛される話

第45章 ホテル&リゾート バリタワー



手首ではなくて
肘の上の辺りを片方だけ
彼が後ろに引き寄せて来るから。

こっちは…後ろに
振り向く様な…感じになって。

そのまま求められるままに
貪り合う様にキスをする。
しつこい位に…ねっとりとした
濃厚なキスを交わして。

ぎゅううっと…アソコが締まって
彼のペニスを締め付けて。
彼の射精を…促す。

『巴さん…イキ…ますよ?』

腰を掴んで彼の手で
引寄せられながら
腰をパンパンっと打ちつけられて。

奥にダイレクトに彼のが当たって
当たったままで子宮を持ち上げられる。

「んああぁ゛っ、あぁあ、んぅ
はぁ、ああぁあ゛あぁ―――ッ!!」

パンッパンッパチュンッ…パンッ

「んんぅ…、はぁ、あぁ、んんっ
あ、あ、あぁ、あああぁ゛――――ッ!!」

ドクン…ドクン…っと…
自分の…中で…彼のペニスが…
強く…脈打ちながら…。
精液を…ゴムの中に…吐き出して居て。

そのまま…彼の身体に
後ろから押し潰されてしまって。
繋がったままで…ソファと
彼の身体にサンドイッチされてしまった。

『巴さ~ん
…キス…しましょう…よ…ッ』

彼が…大丈夫?と…こっちが
心配して聞きたくなる程に
いつもの有り余る元気さを
全く感じさせない声で言って来て。

顔を後ろに向けて彼とキスをする、
グリグリと腰を押し付けて来て。

「あぁん…、やっ、あぁんッ、
今は…動かしちゃ…ダメッ…ッ」

『……ッ…、はぁ
……まだ…出てますよ?』

ビクッ…と…自分の中で
大きさは可愛い感じになりつつも
まだ…脈打ってる感覚を感じて。

ぶるぶるっと…自分の身体が
芯の…奥の方から震えるのを感じる。

『このまま…ちょっと休憩したら、
下だけ軽くシャワーして…
それから…あっちの…ベッドで
えっちの続き…しましょうか?』

あんな大きなベッドが
2つあるんですから、
片方が巴さんの
愛液でベタベタになっても
もう1つのベッドで寝れますよね?と
彼が嬉しそうに…そう言って来て。

もう…この…12歳年下の
彼氏様には…勝てそうにない…し
ずっと…負けっぱなしな…様な気がする。

しばらく…休憩した後は…、
一緒に下だけ軽くシャワーして。


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