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12歳年下の彼に溺愛される話

第45章 ホテル&リゾート バリタワー



「あぁんっ…んんっ…、
あっ…あっ…んんっ…んぁん…ッ」

『こうしてると…、まるで
バリに新婚旅行で来てる気分ですね?』

お部屋の天井にはBluetoothの
スピーカーが設置されていて
ここのホテルのBGMなのか
デフォルトの状態だと
バリを感じさせるガムランが流れている。

ホテルのあちこちから…
リゾートっぽい感じのアロマの香りがして。

お部屋の内装も…天蓋付のベッドも
バリのリゾート感満載で。
自分が…こんな格好をしてるからなのか。
港斗君がそう言って来て。

『巴さんは…新婚旅行は
海外ならバリがいいですか?
それともハワイとか…モルディブとか…
カンクンとか、ニューカレドニアなんかも…
ハネムーンは人気がありますよね?』

「んんっ…み…港斗君……
ああっ…んんっ、そ…それは…ッ」

『でも…先に妊娠しちゃってたら
飛行機の時間は…短い方が…
良いかも知れませんね…、
身体に負担になってもいけませんし…』

「んん~っ、そ、それは…ッ
今…する…話じゃ…な…い…ッ」

こっちが疎かになっていると
巴が不満気にしながら
拗ねた様な口調で港斗に言って来て。

『ははは…すいません…、巴さん
焦らすつもりは無かったんですけど。
イクに…イケませんでしたね…、
すいません、今、
イカせてあげますからね』

そう…まるでこっちが
拗ねて駄々をこねた子供みたいに
優しい口調で言われてしまって。
こっちが…イけそうでイケなくて
もやもやして…たのが…馬鹿みたいだ。

くい…っと大陰唇を開いて
包皮に隠れていたクリトリスを
包皮の下から露出させると
ぷっくりと…膨れている
巴のクリトリスに
舌を優しく這わせて来て。

「んはぁ、あんっ、ああぁんっ!
あっ、あっ、あっ、んっ、
んあぁあっ、…あぁああッああん!」

そのまま…彼にクリトリスを
集中的に責められて
イってしまって居て。
その部分に舌を這わせながら
大きくVに開いている胸元を
ぐいっと引き下ろされてしまって
クリクリと…乳首を指先で
弄ぶ様にして捏ねくり回されてしまう。

「ぁあっ、やぁあっ!
んんっ…一緒にしちゃ…ダメえぇッ」


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