第45章 ホテル&リゾート バリタワー
その後は…お湯張りが出来た
大きなジェットバスに彼と一緒に入って。
備え付けてあるアメニティで
お肌を整えて歯磨きをして。
髪の毛をドライヤーで乾かして。
下のフロントの所に
セパレートのパジャマあったのに
お部屋にはお部屋でワンピースタイプの
パジャマも備え付けが置いてあって。
『あの、ワンピース…巴さんに
ノーブラで…着て欲しいんですけど?』
レンタルしたバリ風のワンピースは
淡いミントグリーンに
小花柄で…デコルテが
かなり大胆に開いていて
お胸の谷間も見える程の
深い部分までのVネックになっている。
ノーブラで…これを着ると
上から覗けば…先端が
チラチラと見えてしまう感じで。
部屋の電気を…彼が暗くして
カーテン開いたままだから
窓の前に…座って
イチャイチャしながら
大阪の夜景を楽しむ…。
『このまま…窓の前で…
窓に手を付いて立バックとか…?』
「やっ…そ、それは…ダメッ……」
近くにあるビルとは距離があるし
あっちのビルの窓も
小さく見える程度なのは程度だけど。
『これ、着たままなら…
見られたとしても大丈夫ですよね?』
そう…彼が……
酔って居る所為か…
大胆な感じの事を言って来て。
そう言いながら…
こっちのワンピースの上から
カリカリと…
先端の部分を爪で引っ掻いて来る。
しばらく…カリカリと引っ掻かれると
ピンっと…硬くなった乳首が
ワンピースの上からでも
ここだよって…尖がってるのが
分かる感じになってしまうから。
その部分を嬉しそうに彼が
しつこく…上から引っ掻いて来て。
「んあぁっ…ん、み、港斗君
さ、さっきから…そこ…ばっかりッ…」
『巴さん…、
して貰っても…良いですか?』
すぐ…そこに…天蓋の付いた
ベッドがあるのに…
そのプライベートな空間じゃなくて。
リビングのソファの上で
ソファに座って居る彼の
ペニスを…咥えてしゃぶっている…感じで。
彼が…こっちが屈んでいるから
ワンピースの隙間から
手を入れて来て先を弄って来る。
「んっ…やっ…、弄っちゃ…ッ…
お口…で…、出来なくなっちゃ…うッ」