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12歳年下の彼に溺愛される話

第42章 2024年3月7日~3月8日



私が美咲さんと引き合わせたい相手、
美咲さんのサロンを教えたいと
思ってる相手は…他の誰でもない
エビちゃんこと、蛯名葵ちゃんなのだが。

エビちゃんに明日の夜
空いてる?とLINEをしたら、
エステッ…興味ありますと。

それも…
巴姉サンの
行きつけのエステサロンなんて
行くしかないですぅと
速攻既読になって、速攻返事が来たので。

後は…明日は…港斗君が
家に泊まりに来る日なので。
港斗君に…お夕飯が
遅くなっちゃうかもとLINEをしたら。

そのまま3人で…女子会して来て貰って
良いですよって言ってくれたので。

妹に、港斗君が3人で女子会して
いいよって言ってるって言ってくれたから
妹にLINEをしたら、あの妹は
多分誰が来てもコミュ力最強なので
すぐに友達になるから。

私が友達を連れて行く
それも20代の看護師の子って言ったら
絶対行く!!と言って居たので。
後…その後に女子会するお店も
予約してくれるそうなのでお願いして置いた。

エプソムソルトのお風呂で
リラックスしてまた
サービスでくれたハーブティーを
サーバーのお湯で淹れて飲みながら。
ゆったりとリラックスしつつ
買って来たオイルで
フェムパックをして過ごす。

葵ちゃんは…20代で
お肌も若い子のツルツルの
ピカピカのお肌をしてるけど。
エステに行って、更に綺麗になったら
嬉しいなって思ったから…。

Wデートも楽しいけど
女子会も…楽しみ…だな…ッ。

そんな事を考えながら
その日は…次の日の8日を
楽しみにして眠りに就いた。


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ーーー
ーー



2024年3月8日

その日は…仕事の終わりに
美咲さんのサロンに
妹は直接行ってると言うので。
垂水駅で葵ちゃんと合流して、
美咲さんのサロンへと向かった。

美咲さんのサロンは…
駅前とかじゃなくて
閑静な住宅街にある…テナントだから。

口コミとか…で…人づてに
知る人ぞ知るサロンみたいな
隠れ家的なサロンだ。

『楽しみですぅ…、
私…岩盤浴とかはあるんですけど。
ハーブ蒸しって…した事ないんで…』

サロンでは美咲さんがあの
穏やかな笑顔で出迎えてくれて。

ハーブティーを頂きながら、
ハーブのブレンドを決める為の
問診表にチェックをして行く。


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