第36章 チョコよりも…いちごよりも甘く
「あの…昔からある
あのリップに…あんな…
使い方と言うか…、使い道が
あった…って…知らなかった…から…。
ねぇ、港斗君…さっきの
あの…リップ…どうする…の?」
『ああ、このリップですか?
これは…普段使うつもりですけど?
このリップ使いながら、さっきの
えっちな巴さんを思い出そうかなって』
「あれ…塗るのって、
男の人も効果あったりする??」
『あ~、連れに…チンコに塗って
オナニーするってやつも居ましたよ
巴さんの…クリトリスに、
ヌリヌリして…僕の亀頭で
スリスリしたらお互いに、
その感じもして…刺激しあえて
気持ちいいかも…知れませんけど…』
さっきの…クリトリスに
メンソレータムのリップを
塗られた時の感覚を思い出して。
ジンジンと…疼いてる…クリトリスを
彼の亀頭でこすこすと…擦られるのを
思わず…想像してしまって…
ゴクリ…と固唾を飲んでしまって居た。
こっちの顔を見ながら、
ニヤニヤと笑っている彼と
目が合ってしまって…。
『せっかくですし…、
今から…お試ししちゃいましょうか?』
そう言って…またクリトリスと
陰列に…たっぷりと
メンソレータムのリップを
彼にぬりぬりされてしまって。
彼の…亀頭で…スリスリして貰ったら。
アソコがジンジンして…、気持ち良くて
あそこから愛液が溢れて来る。
「んっ…ぁあっ…、み、
港斗くんも…これ、気持ちいい?」
『確かにスースーはしますね…
…もっと…僕のチンコに
擦り付ける感じでして貰ったら
もうちょっと…分かるかも…知れませんね』
騎乗位の体勢になって、
彼の身体に跨ると。
彼がこっちに足を開く様に
声を掛けて来てM字開脚する様に
巴が足を開くと。
アソコに更にリップをヌリヌリと
彼に塗り足されてしまって。
アソコ一帯がジンジンとして来る。
彼のガチガチに勃起したペニスに
自分のアソコに彼が塗った、
メンソレータムのリップを
塗り付ける様にして
腰をグラインドさせて擦り付ける。
こっちは…彼にリップを塗られて
疼いてる部分を彼の勃起した
ペニスで擦る度に
気持ち良くなってしまって。
「あぁ~んっ、あんっ…、あぁあんッ」