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12歳年下の彼に溺愛される話

第36章  チョコよりも…いちごよりも甘く



アイマスクに視界を奪われて、
見えないと言う事で
敏感になってる感覚が
更にその敏感な部分に
メンソレータムのリップの
スゥ――っとするのと
ジンジンするのが交互に来る
何とも言えない感覚が
交互に押し寄せて来る感覚。

塗られたリップが
彼の唾液と混じって
ヌルヌルと…薄い透け透けの
布越しに…舌で胸の先の突起に
擦り付けられて行く。

『巴さんの乳首…
ビンビンになっちゃってますね…』

「んやあぁっ、んぅ、
いっ…言わない…でえええっ」

いつも以上に敏感になっている
そんな気がしている乳首を
ピンっと不意打ちで
指先で弾かれてしまって。

「あああっ、んんっ…
ああっ、あ、あああっ
んっ、待ってッ、そっち…やッ」

カリカリと片方の先端を
爪で引っ掻かれながら
もう片方の突起に吸い付かる。
グイグイと…指で
陰列をパールの上から
擦られる度にアソコが気持ち良くて。

「あああっ…んん…ッ
ああぁ、んあああああぁ゛ん!!」

『もっと…クリトリスで…
イキ…たいんじゃないですか?』

ジンジンと…クリトリスに
血流が集まってる。
イっても…その…疼きが
全然…治まらないまんまで…
クリトリスは…じんわりと熱くて
疼いたままになって居るし。
アソコはアソコでヒクヒクと…
入口の所がこっちもジンジンして
トロトロと愛液を
垂れ流してばかりになってる。

『それとも…、指で中…
かき混ぜて欲しいとか…ですか?』

「……――ッ…」

彼の言葉に…彼の指で
自分の中を…引っ掻き回されるのを
あれこれと…想像してしまって。
余計にアソコがトロトロになって来る。

グイっと…陰列を申し訳程度に
隠しているパールをずらして
ふぅ~ッと息を吹きかけて来る。

「あああっ!!んんぅ…あああっ…」

『クリトリス…いつもより
大きくなって、勃起してますよ?
ムキムキして…ヌリヌリしましょうか』

クイッと大陰唇を開いて
クリトリスを露出させると。
剥いたクリトリスにリップを
彼が更に追加して塗り込んで来る。

ピトッと…押し付けられた時の
ひんやりとした感じ…がして。
リップを滑らされる度に、
ビクンッ…ビクンっと身体が震える。



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