• テキストサイズ

12歳年下の彼に溺愛される話

第32章 2024年2月8日から9日



女性にも…男性にも両方に
嬉しい効果があるからねと
そう…言われてしまって。

そのフェムケアオイルの
試供品も貰ってしまったんだけど。

具体的なケアの方法とか
効果のコピーした紙も
ご丁寧に一緒に貰ったから。

8日は…施術をして貰って。
アパートに帰ってから、
アソコは…貰った
専用のケアソープで洗って、
ラベンダーの香りのエプソムソルトの
お風呂にゆっくりと浸かって、
洗面を済ませて、水分補給をして
髪の毛を乾かして、肌を整えた。

自分の部屋の…ベッドで…と
アソコのケアをしようかと…
思ったんだけど…、
リビングでする方が…、
彼の事を考えながら…出来そうで。

まずは…レンジでホットタオルを
作ってオイルをパウチの上から
適温な温度に温めた。

アロマディフューザーで、
ゆっくりとリラックスできる
ラベンダーの香りでリビングを満たして。

もぞもぞと脚付きのマットレスの
フランネルの毛布の間に収まると。

腰の下にフェイスタオルを敷いて。
スルスルとパジャマのズボンと
ショーツを脱いで用意する。

何か…こうすると…ひとりえっち…を
するみたいな…感じがするな…。

温めたオイルを手の平に伸ばして、
手の平の温度に馴染ませる。
そっと…大陰唇を覆う様にして
オイルを馴染ませた手を当てる。

フワッと…オイルの
いい香りが…広がって…。

「凄い…いい香り…、
私の使ってるオイルより…
質のいいオイル…みたい…」

パウチの封を切った時に
部屋にアロマのいい香りが広がって。

大陰唇から…大陰唇の内側へ
そして小陰唇の外側から
ゆっくりとオイルを内側に馴染ませる。

膣の入口に…オイルを馴染ませて。

膣と…肛門の間の会陰にも
オイルを温めた指で馴染ませる。

オイルを擦り付けたりとか
してないのに…ジンジンと…
膣の中が熱くなる感じがして。

そう言えば…膣の周囲の全体に
オイルを伸ばして置いて、
クリトリスに塗ってない事に気が付いた。

むしろ…弄られるのってここなんだし、
ここも…ケアをした方が…良いんじゃ…。

ゴクリ…と…
巴が…固唾を飲んで、
パウチにまだ残ってるオイルを
自分の指先に付けると。


/ 1757ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp