• テキストサイズ

12歳年下の彼に溺愛される話

第27章 城崎温泉の…夜



『ゆっくりでいいんで、
横向いて貰えませんか?繋がったままで』

あっち…と彼が言って。
彼のを入れたままで90度…
左右好きな方に回って欲しいと言われて。

今は…お風呂の方を向いている身体を
抜けない様にしながら
巴がゆっくりと回転させて。
右方向に90度回転すると。
部屋の横を私だけが向く感じになる。

足を開いたままで立ててM字開脚を
横向きになったままでする様に言われて
言われるままにそうすると。
自分の足の間にある彼の足を
抱きかかえて欲しいと言われるので。

彼の足を…持ち上げると
ググっと…自分の奥に
彼のペニスが入り込んで来て。

「んあぁあぁッ、これっ…
普通のより…も…深いぃ…ああんッ」

『深いですか?松葉崩しの…
騎乗位バージョンみたいなのですよ。
宝船って名前らしいですし
なんだか縁起が良さそうじゃないですか?』

今日は外湯めぐりでご利益を
沢山授かったから、
縁起の良さそうなの…良いかなって。
した事なかったからしてみたいって
思ったのもあるんですけどね…と
下で彼が笑ってるから。

「こんなの…私も…したこと…
ない…からぁ~、あああっ、ンッ」

彼の足にクリトリスを擦りながら
自分の腰をグラインドさせると
外も中も…気持ちいいッ。

「あっ、あっ…気持ちい…い…
ああぁ、んはぁ、あああぁんッ」

イスカ取りって言うの…
横向いてするやつ…も…
いつもと違う場所に当たるけど、
この恰好も…こっちだけ横向きだから
彼のペニスが…違う場所に当たって。

「やあぁっ、何時もと…違うの
あぁあっ、いいっ…ッ、気持ちいッ
あっ、あんっ、ふああああぁ―――ッん!」

『下から…見上げるのも
最高なんですけど…、
そろそろ交代…しましょうか?』

そう…彼が…こっちがイッたのを
確認して声を掛けて来て。

こっちに普通の騎乗位に
戻る様に促して来ると。
対面座位になって、
正常位に身体を戻される。

グイっと…片足だけを
彼が持ち上げて自分の肩に掛けると。

ググっと…奥に彼が入って来る。

「か、片方…だけ…な…の?」

『両方が良かったですか?巴さん』



/ 1757ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp