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12歳年下の彼に溺愛される話

第20章 2人の年越し




「みッ…港斗…君…
これ…気持ちいい…ッ…あんっ
違う…、違うのぉ、あっ、ンッ、
いつもの…と…違う…、あぁんッ」

『そうですね…、一瞬
してる最中に…生みたいだから
ゴムが、脱げちゃったのかって
ドキッとしちゃう位ですよ…』

「んんっ、ふっ…、港斗…くん
あぁあんっ、港斗くぅ…ん…ッ」

お互いの体温が溶けあうような
感覚に…またイってしまいそうに
巴がなってしまって
ぎゅうううと港斗の縋り付く。


『く…っ…は、ぁ
…巴さんッ…、…ッ、
巴さん…、巴さ…んッ…』

バチュンッバチュンッ…と
腰を打ちつけられると
ベッドの上で彼のピストンに合わせて
こっちの腰がベッドの上でバウンドして、
目の前に星が飛んで散って行く。

「んあああっ!!ふあぁっ
んっ、んっ、んふ、あぁああ゛ンんッ」


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ーーー
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……と…言う感じ…に

私と彼の港斗君は…

2024年の年越しを過ごして…。

年越しセックスからの

姫初め?になるのか

どうなのか分からないんだけど。

お酒も…良い感じに…入って居たのと…、

新しい…年を迎えると言う…

特別な時間を…濃密に身体を重ねて

愛し合いながら迎え…て…。

あの…極薄のコンドームの…

着けて…るんだけど、

かなり生に近い…感覚の助けもあって。

かなり…燃え上がって…しまい…。

終わった後に

寝落ち…してしまって居て。

肌寒さを…感じて…

巴が目を醒ますと。


気が付いたら…、1月1日の

3時位になってしまって居た。

『巴さん…目…が醒めたんですか?』

「起きて…シャワー…浴びる?」

『良いですよ、シャワーは
朝になって…明るくなってからでも』


起きてからシャワーをする事にして。

そのまま…パジャマを着直して。

毛布と…敷きパッドの間で

キスをしながら、イチャイチャして

じゃれ合っている内に

いつの間にやら睡魔に襲われて…

…眠りに落ちてしまっていた。



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