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12歳年下の彼に溺愛される話

第19章 2人の年末




『自分でしたいって言って置いて
あれなんですけど、これ…
コタツ邪魔ですね…やっぱり…』

こっちの身体を片腕で
支えながらグイっと彼が
邪魔になってるコタツを向こう側へ
片手で押してコタツを退けると。

身体を支えられて、
センターラグの上に身体を倒して
四つん這いにさせられれば。
普通のバックの体勢になる。

グイと自分の腰にの腰を掴んで
引寄せながらパチュンと腰を
思い切り打ちつけて来て
一気に奥まで後ろから貫かれる。

そのままパチュンッパチュンと
音を室内に響かせながら、
彼がパワフルなピストンをして来て。

「あっ、んんっああぁ、あ、あっ
ふあぁああぁんっ、あああんッ」

ちゅう…と後ろから
彼が項にキスをして来て
チリッとした痛みを僅かに感じる。

「んはああぁあっ、んんっ…
あんっ、あんんっ、ふあぁんッ」

こんな風にして…いつも…
いつの間にか跡を付けてたのかなって。
朦朧とする意識の中で、
巴はぼんやりと考えていた。

パチュンッパチュンッと
お尻に腰を打ちつけられる度に
肌と肌がぶつかり合う音が響く。

「あ゛あっ、あ゛、あぁあぁっ
んあぁぁっ、あはぁ、あああんッ」

腰を掴んでた手を片方…
彼に開放されると、
片腕を掴まれて後ろを
向いて欲しいと言いたげに
片腕を後方に引き寄せられる。

『巴さん…、キス…が…
した…い、で…す…ッ』

繋がったままで後ろから
彼に貫かれつつ
キスを求められてキスに応じる。

「んぅ…ぐ…っ、んんっ!!」

キスされながら腰を揺すられて
声に出せないまままた
巴はイってしまっていて。
ぎゅううと吐精を…強請る様に
自分の中が彼を絞る様に締め付ける。

『巴さん…僕…も…、
限界…です………っ、
イって…いい…ですか?』

「んあああっ、あああっ…んんっ
あっ、イって?んんっ、イってぇえッ
ああっ、あっ、あああっ、んあぁあああっ」

こっちのイって?を皮切りにして
バチュンッバチュンッバンッパンッ…と
腰をお尻に激しく彼が打ちつける
ピストンをして来るから。
あっという間に…
また…イってしまって居て。

パンッ…パンッ…パンパンッ…パンッ…




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