第17章 彼と私のクリスマス
ニコッと目の前の
彼の顔が笑顔になって。
凄い嬉しそうな顔をしてたから。
選んだプレゼントは、
喜んで貰えたのかなって…
巴が内心ホッと…していると。
『じゃあ、
サンタさんの恰好で1回と、
えっちな下着で1回と、
それから…全部脱いじゃって…
何時もの巴さんで
もう1回ですよね?』
スルッと…彼の股間に
巴が手を伸ばすと、
その部分は既に硬くなって居て。
彼のズボンを
…巴が脱がせると。
ボクサーパンツの上から
スリスリと…港斗のペニスを擦った。
そのボクサーパンツが
黒の地色に…、赤と白で
クリスマスに関連するアイテムが
ポップなタッチで描かれている物で。
「港斗君の…パンツ…可愛い。
これ、クリスマス仕様なの?」
『いや…あるにはあるんですよ
その…男性向けの…、
セクシーな感じの…も…でも
ちょっと……それを履いたままで
外は歩けないなってデザインでして…』
こうやって…見ていると、
クリスマス柄の包装紙に
綺麗にラッピングされた
港斗君から、私への
クリスマスプレゼントみたいに見える。
こっちが…ボクサーパンツの
上から彼のペニスを
擦って居ると、仕返しの様にして
こっちの…布面積が極端に狭い
ショーツの上から彼の手が擦って来て。
後ろがTバックだから
極端にクロッチは狭くて。
そのショーツと…お尻と
大陰唇の境界線を
彼の指先が…撫でて行って。
アソコがキュンキュンと…
疼いてしまって。
じんわりと…小さなクロッチに
愛液で染みを作って…
作った染みを広げて行ってしまって居た。
「んあぁ…ん……あん…」
『巴さん…見ても良いですか?』
ソファの上に身体を倒されて、
グイっと両足を持ち上げて
カパッ…と開かれてしまった。
前の部分は総レースになって居て。
レースの部分からは、
陰毛が透けて見えるし、
クロッチの部分は…濡れて
色が…その部分だけ濃くなっていた。
隠してる様で何も隠してないから
陰列の部分が隠れているだけで
大陰唇は…丸見え状態だ。
ショーツと…大陰唇の
際際の部分を舐められてしまって。
下から伸びて来た手に
グイっとベアトップを下げられると。