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12歳年下の彼に溺愛される話

第16章 12月17日から…12月22日





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2023年 12月18日

その日は…一緒の脚付きの
マットレスの上で
アラームで目を醒まして。

ベーコンエッグとスープで
朝ご飯を済ませると、
一緒に今日の分のシュトレンを食べて。
ふたりでアパートを出た。

『じゃあ、巴さん…また夜に…』

彼とはそう挨拶を交わして別れて。
そのまま仕事に向かった。
仕事を終えて、ジムで一緒に
汗を流して、また水曜日にと言って別れた。

家に帰って一人だと、
何かするのも面倒だなって思って。
スーパーで野菜炒めセットの
カットした野菜のセットを
買って来て、家の冷凍庫の
中途半端になって冷凍してる
細切れの牛肉の切り落としを
オイスターマヨネーズで炒めて。

多くて残って
冷凍して置いたご飯で
とてもとても簡単に済ませた。

あの日…森園さんと
ランジェリーショップで
偶然に遭遇してしまったので。

結局…彼のリクエスト?である。
えっちな感じのサンタさんに
なれるアイテムが買えて無くて。

結局Amazonで注文した物が
明日家に到着する事になっている。

普通に”サンタコスプレ”って
あの検索の所に入力したら。
予測ワードの中に、
”サンタコスプレ セクシー”って
思わず普通の方じゃなくて
そっちのセクシーな方を…
クリックして検索結果を見てしまって居て。

こう…えっちな感じ…のと
いう感じのワードで検索したけど。

そのえっちさの度合いが…
割と…ピンキリ…なのである。
ちょっとスカートが短めだとか、
おっぱいの谷間が見える感じの
ライトなセクシーさのもあれば。

そのおっぱいの谷間どころか
おっぱいその物が
丸出し、丸見えの物もある。

流石に…丸見えのは
勇気がなかったので。
スカートのサンタコスの
上着が付いてるタイプのやつで。
長袖の短い丈の上着と
ポンチョみたいなケープ?が
ついてるワンピースのやつにした。

「あ、そうだ…コスプレの
下にえっちな下着したら
えっちな…感じ…になる??」

自分がえっちだなって感じる感じと
彼が望んでるえっちな感じが
一致しないと、この程度?って
感じになっても嫌だし。
反対にやり過ぎちゃっても怖いし。


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