第103章 彼と私の8月26日
ボクサーパンツの下から
彼のペニスを開放してあげると、
ブルンっと…勢い良く出て来て。
彼のペニスに…チロチロと…
舌を這わせて…ちゅぅっと
亀頭の先にキスをして。
亀頭の部分を…咥えていると。
『巴、僕も…したいんですけど…』
シックスナインがしたいと
そんな風に彼は言って来るけど。
結局…シックスナインをしても、
私が彼にフェラをちゃんと出来るのは
最初の方…の…数分程だけで。
「ああんっ…あああっ、んんっ
んんっ、あああああぅ、あああんッ!」
途中からは…こっちが…彼の愛撫に
気持ち良くなって…それが
我慢し切れなくなって…しまって
その後は……もう…彼の愛撫に
イカされる…ままになる…。
ジュブジュブと…指で
アソコの中をかき混ぜられて。
「んふああぁあっ、んんっ
んっ、あぁあぁっ、んんんっ…!!」
『上…乗って貰えますか?巴…』
シックスナインの体勢から
体を起こして、騎乗位の体勢になると。
自分の手でフル勃起している、
彼のペニスを支えながら
自分の…陰列に彼のペニスを擦り付ける。
くちゅくちゅと…えっちな
水音が…擦った場所から聞こえて。
ズブブブッ…っと彼の亀頭が
擦っている内に…中に入って来る。
「んああぁっ、入って来るッ…」
『巴ッ……』
ズブブブブッ…
ゆっくりと…腰を落として
自分の中に彼のペニスを収めて行く。
「んはぁ、ああんっ…んんっ
あぁん…、気持ちい…い…よぉ…
ああっ、んんっ、あっあんっ…!!」
グイグイと腰を前後に
巴がグラインドさせて
…腰を動かすと、自分の
クリトリスが彼の恥骨の辺りに
当たって…中の快感と混じって
外の快感が…全身にへと広がって行く…。
「あああっ、あんっあんっ
あああっ、んんっあああんっ!!」
ズンッと…彼が…下から
パワフルなピストンで突きあげて来て。
「あああぁんっ…んんっ
ふ、ああっ、ああああんッ…!」
『巴、後ろ…向けますか?』
騎乗位から…ゆっくりと
上で回転する様に言われて
抜けない様に注意しながら
後ろを向くと…背面騎乗位になって。
背面騎乗位から…バックになって
そこからイスカ取りになって
正常位に戻って……。