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12歳年下の彼に溺愛される話

第94章 7月の…旅行の後の話……



「ああっ…んんッ
あっ、あっ、あああッぁぁ――ッ」

『……巴は…物足りないかも
知れませんけど…、大和斗君が
起きちゃったら…ダメですし、
このまま…イキますね…?』

そう彼が言って来て、
そのままピストンを加速させて来て。

パンパンッ…と激しいあの
イク前の時のピストンをして来て。

「あああっ、んんぅ、
あ、あ、あ、あああぁあ―――ッ!」

パン…パンッ…パンッ…パンッ

「あああっ、んぅ、んんんっ
ああ、はぁ、あ、
あああぁああぁ――ッ!!」

イッた…には…イッてたし、
何度も…イってたんだけど……。

ドクドクと…自分の中で
彼のペニスが脈打ちながら
精液を吐き出しているのを感じて
ぎゅううと抱き合いながらキスを交わす。

でも…何だか…不完全燃焼で。

昨日の夜は…1回だけだったし。

(自分が寝落ちしちゃった
所為ではあるけど)

今夜も…今夜で…
いつもの…半分ぐらい?

だったんじゃないかって位の

時間だったから。

なんだか…物足りない感じがして

えっちしたって言う…満足感が無い…。

『えっちは、明日の朝…、
大和斗君が帰ってから
…思いっきりしましょうよ。
巴だって、
…その方が…良いでしょ?
大きな声で喘げるし、気を遣わないし
遠慮なくイケるでしょ?今は…
手で…もうちょと…イっときましょうね?』

こっちの納得が出来ない感じは
彼に伝わっていたみたいで、
ずるっと…彼がペニスを引き抜くと
こっちの口を塞ぎながら
ジュブジュブと手マンをして来て。
こっちが感じる場所は…もう…
彼は…知り尽くしてるから。

声をくぐもらせながら
彼の手で何度も何度もイカされちゃって。

おっぱいの先を吸われながら
ジュブジュブと中をかき混ぜられて。

「あああんっ、ああっ
あっ、あああぁあっ…んんっ…」

途中から…口を
手で塞いでくれないから
何で?って思っていたら
片手で自分のペニスを扱いていて。

「んふあぁ、あああぁ!!
あああっ、んんっ、あああぁぁ――ッ!!」

ビュルルッ…っと…こっちの
絶頂に合わせて彼も射精して、
火傷しそうなほど熱い精液を…
お腹から胸にかけて…掛けられた。




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