• テキストサイズ

12歳年下の彼に溺愛される話

第5章 芸術の秋…とかしてみたり



その後は…一緒にお風呂に入って。
ベッドに戻ってからまたえっちして。

その後に岩盤浴一緒に
入ろうねって言ってたのに。

そのまま寝てしまって居て。

朝になってから、
一緒に岩盤浴入って。

その後…シャワーする時に…

バスルームで…

朝から抱かれちゃっていて。

朝ご飯を…かなり遅めの時間に食べて。

朝食と言うか…ブランチに

なりつつあったんだけど。

観光プランで利用できる、

11時までには

何とか…支度も間に合って

ホテルをチェックアウトする事が

出来たのだけど。

『朝ご飯遅かったですし、
お昼は2時前位でも
良さそうですね…。
映画でも…観て帰りますか?
それとも、昨日話してた、
劇場型のアクアリウム行きますか?
姫島にも…昔ながらの水族館も
あるにはありますけどね…?』

「じゃあ、
…色んな物が売ってそうな…
大きなスーパーがいいです」

『じゃあ、
ロピアにでも行きますか。
この時間なら、
目玉商品は無いでしょうけど
色々あるから、楽しいですもんね。
あのクリームが爆盛りの
シュークリーム買いましょうよ』

……和製コストコとの名高い
デカ盛商品が多いロピアに
買い物をしに行く事になって。

ついついあれもこれも美味しそうって
色々買って居る内に。

自分の家の冷蔵庫と冷凍庫の
キャパシティに合ってない量を
買ってしまって居て。

まぁロピアあるあるかもだけど。

その日の夕食は、テーブルが
狭い位の豪華な夕食に
なった事は言うまでもない…話で。

港斗君は…ロピアの
クリームが爆盛りの
シュークリームが
買えたと喜んでいたけど。

あれだけ爆盛りのクリームで
お値段が200円とかで良いのかなって
こっちが心配になるけど。

ピザも美味しいから
つい買っちゃうけど、
結局…この週末も…
カロリーを結構摂って
しまってるよなぁと思って。

次の日の月曜日にジムで、
彼に会うのも…
お約束になりつつある。

とは言っても土日に泊って居て。
月曜日にも…とは
彼も言って来ないので。

月曜日はお互いに
ジムでトレーニングをして
いい汗を掻いてスッキリして。

私が終えても、
彼はまだ居ると言うので、
そこでその日は、お別れをした。


/ 1757ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp