第87章 沖縄旅行 3日目
「あっ、あぁんっ…あぁあんッ…あっ…」
クリトリスばかりを集中して
舌で責められてしまって。
ガクガクと…膝を震わせながら
巴は…シャワーブースの壁に
背中を預けながらイってしまっていて。
「ああんっ、ダメッ、んっ、
んふ、は、んはぁぁぁああぁんッ」
こっちが…ガクガクと…
絶頂の余韻で身体を震わせていても
舌でクリトリスをまだ責めて来るから。
そのまままた…敏感になった
クリトリスを責められてイってしまう。
「ダメッ、来ちゃうッ…んあぁぁ
あっ、来ちゃうぅうんッ…あぁんッ
あっ、あっ、イクッ、あっ、あっ
あぁあ、ああぁあ゛―――ッん!!」
ヌルっと…彼が…指を…
陰列に擦り付けて来て、
舌でクリトリスを責められる度に
アソコがヌルヌルになってしまって居て。
『巴さんの…
アソコ…ヌルヌルですよ?
このヌルヌルは…
巴さんのですよね?』
そう言いながら巴の陰列を
厭らし音を立てながら弄って来る。
く…ぷぷっ…ぷ…っと…アソコに
彼の指が…段々と飲み込まれて行って
外からも中からも愛撫されてしまって
また…気持ち良くなってしまって。
「んあぁぁっ…んんっ…やっあぁぁっ
ダメッ…んんっ、またっ
イッちゃう…イッちゃうからぁ…ッ」
『イって…下さい…巴さん…』
「んはぁぁぁ、あぁあんっ
あんぅ、んんんっ、あ、あぁ
あっ、ああぁぁあぁ゛――――ッ」
ジュボジュボと指で中を
かき混ぜられながら
クリトリスを舐めらえて
外でイってるのか、中で今
自分がどっちでイってるのかが
段々と気持ち良くなり過ぎちゃって
訳がわからなくなってしまう。
そのまま…また2度3度と
イカされてしまって。
「んあああぁっん……ん、はぁ…はぁ…」
こっちが連続イキして…ぐったりと
壁に背中を預けたまま
ズルズルと…下にずり落ちそうに
なった身体を彼に支えられる。
『…巴さ…ん……』
シュッ…シュッ…と彼が
自分で自分のペニスを…扱いていて。
半勃ちだったそこが…見る見る内に
硬く…大きく…逞しくなって
反りかえて…フル勃起する……。
「あっ、待ってッ…待ってッ…」
『残念でした、巴さん。
もう…こっちも整いましたからね?』