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12歳年下の彼に溺愛される話

第75章 2024年6月8日




「あんっ、あぁんっ、
んんぅ、ふっ、ああぁん」

彼のピストンに合わせて
快感の波が押し寄せて来る。
そのリズムに合わせて、
自分の口から喘ぎ声が漏れていた。

ズチュン…っと深く楔を
深く深く挿し込まれれば。

「んあぁぁああんッ!!」

それに応じる様にして大きくて
高い喘ぎ声になって、その声の
高さと大きさに比例して、
自分の身体に快感の波が押し寄せて来る。

ズンズンと…浅く突かれて、
ズチュン…と深く
緩急を付けて楔を打ち込まれる度に
大きく背中を反らして快感を享受する。

「あぁんっ、んんっ、あぁあ、はぁ
み、港斗…く…んんっ、あああぁんっ!!」

バチュンッバチュンとパワフルな
ピストンをされる度に、
ブルブルとお尻のお肉が波打って
ぶるんっ…ぶるん…っと…それに合わせて
激しくおっぱいが揺れる…。

「あっ、んぅ、あぁあ、あ、
あ、あああぁ゛ぁあ――――――!!」

彼のピストンが…力強くて
四つん這いのままの姿勢で
そのピストンを受け入れられなくて
上半身を崩して…マットレスの上に預ける。

『疲れちゃいましたか?…そのまま…
足伸ばして…貰えま…せんか?』

言われるままに…足を伸ばしていくと
バックからつぶし駒掛けから
寝バックの体勢になって
身体をマットレスに預けられるので
支えなくなって…そのまま
後ろからバチュンバチュンと
腰を打ちつけてピストンして来て。

手の平でスルスルと…背中を
撫で下ろされるとゾクゾクと
したくすぐったい様な心地いい快感が
脊柱から背中の全体に広がって行く。

「んあぁぁんっ…あんっ
んんっ…あぁああんッ」

そのまま項にキスをされて
舌を項の辺りに這わされる。
横からおっぱいを
揉まれながら揺さぶられて。

「ふぁぁ、んんっ、あっ、ああぁんッ
あぁあ、んんっ、あああぁああんッ」

彼の両足で…こっちの足を
押さえ込まれる様にして挟まれて
身体を下敷きにされている状態で
足の動きまで封じされてしまって
ゾクゾクっと…自分の中の
被支配欲が刺激されて震えるのを感じる。

「あぁあんっ、あんっ、んんっ
あああ、んっ、港斗…くぅ…ン…ッ」

ビクンビクンと…身体を震わせながら
イってしまって居て…蕩けるような
快感に…包まれるのを感じる。


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