• テキストサイズ

12歳年下の彼に溺愛される話

第74章 彼からの2つの提案



ギュウウと…彼の身体に
腕を回して縋り付くと、
彼の耳に自分の口を巴が寄せた。

「んああぁっ、…して?…んんっ
だ、出してッ…んあっ、んんっ
中ッ…に…、出して…ッ…、あぁあん!」

バチュンバチュンッ…バチュンッ…

『…巴さん…好きですッ…、
巴さん…、好きッ…、ハァ、
巴さん、可愛いっ…、好きです…』

そう…彼が今度は…こっちの耳元で
名前を呼びながら好きだと何度も言って来て。

好きだと…言われる度に

可愛いと言われる度に、

彼に…巴さんって名前を…呼ばれる度に…

アソコが…ギュウギュウと…彼を締め付ける。

「んあぁぁぁ、んんっ、好きッ…
港斗君…んんんっ…好きッ…ああぁんッ!」


パチュンッパチュンッ…

『巴さんッ……』

唇を彼の唇で塞がれて
そのままキスをしたままで
パンパンと腰を激しく奥に打ちつけられて。

「んんんんっ~~ッ!!!
んふぅ、んぅ、ん、んんっ、ん~ッ!!」

『ん…ッ…、巴…さ…んッ…、ンッ…』

上の口も…下の口も彼で満たされて
ギュウウと身体をその腕に抱き締められる
がっしりと…肩を抱かれて
身体を固定されてしまって。
パンパンと…打ち付けられる
激しいピストンから…逃れられなくて。

「ああっぁぁっ、んんっ
んんっ、はぁあ、ああ、あ、
あ、ああ、あああぁっぁ゛―――ッ!!」

パンッ…パンッ…パンッパンッ…

「ああぁぁっ、んんんっ、はぁ
はぁ、んぅ、ああぁっ、んんっ
あ、あ、あ、あっあああぁあ――――ッ!!」

『…―――ッ…くっ…!…ハァ、ハァッ…』

ドクン…ドクンっと…脈打ちながら…
彼のモノが自分の中で跳ねて
中に…精液を吐き出しているのを感じる。

そのままキスを求められて
グリグリと腰を押し付けられながら
ギュウウと彼に抱き締められていると…。

ピル…飲んでるから…赤ちゃんが
出来ちゃたりしないんだけど…、
に…妊娠…しちゃうんじゃ…ないかって
そんな…気分に…なってしまう…。

『巴さん……好きです…』

「あぁあんっ…、好きッ…
港斗君…好きっ……んんっ…」

繋がったままでしばらく
抱き合ってイチャイチャして過ごす。



/ 1757ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp