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12歳年下の彼に溺愛される話

第74章 彼からの2つの提案



「んあぁぁっ、みっ…港斗君…んん
それっ…お腹が…変になる…のっ…」

お腹の辺りから下が疼いて
その疼きを逃し切れずに
ギュと自分の太ももと太ももを
押し付け合う様に足を閉じて
無意識に巴は
自分の腰を揺すってしまう。

『いいじゃ…ないですか……。
僕は…このデンマで気持ち良さそうな
巴さんを見てると…コイツに
嫉妬してしまいそう…ですけどね…?』

そう言いながら…反対側の
おっぱいの先の突起にも…
同じ様にデンマのヘッドを擦り付けて来て。

シュルっと…バスローブの紐を解くと
さっきまでデンマのヘッドを押し当てて
居た方の突起を舌で転がして来ると
ちゅぅちゅぅと…音を立てて吸って来る。

「あっ、あっ、ダメッ…、一緒にしちゃ
ああぁぁぅ、んふ、はぁああぁあんっ!!」

『おっぱいだけで…こんなに
えっちな声出して乱れる巴さん…
僕も…見るの…初めてなんですけど?
そんなに…コレが気持ちいいんですか?』

「やっ、やっ、やぁっ、
んっ、んっ、ああぁあ、一緒にしちゃ
だめぇえっ、んんぅ、はぁ、あぁ…ぅ
んああぁあぁんんっ!!」

『巴さん……』

スルッと…おっぱいの先から
デンマのヘッドが離れて行って。
許して貰えたのかなって
そんな風に思ってホッとしてた…んだけど。

もう…終わりって訳じゃなくて…。

さっきまでデンマを当てられていた方の
先を…クリクリと指で弄って来て。

「んはあぁん…んぅ、ああぁんっ…」

『ほら…そんなに…声だしちゃって、
いつもは…ここだけで…
巴さんは…そんなに
大きな声出したりしませんよ?』

これじゃあまるで…楽しく
オモチャで遊びましょうって言うよりは、
まるで私が…普段の私と違う
偽物だとでも…言われてるみたいで…。

彼のその声色に…乱れる私を見て
興奮している息遣いと、
声の響きに…苛立ちに似た…
嫉妬の感情が…見え隠れしている…。

ブブブブッっと…デンマの
スイッチを操作して…
さっきまでよりも…振動の強さを
調節して来ると、また…先の突起に
押し付けられて擦られてしまって。

「あああっん!!んっ
ダメッ…おっぱい…変になっちゃうっ
あっ、あっ、んんんっ…」

スルッと…押し当てていたヘッドが
そこから離れたので…巴はホッとした。

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