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12歳年下の彼に溺愛される話

第68章 2024年4月30日~5月2日



こっちが…彼にした事を
そっくり…そのままお返しされてる?
と…そんな気がして…ちゅぅ…と
自分の舌の先を尿道口に
ほんの少しだけ…入れてみると。

やっぱり…その巴の予感は
的中していて、港斗が巴の
アソコの口の際の辺りだけに
浅く浅く…舌で刺激して来る。

「んんんっ……んんっ…あんッ」

気持ちいい…んだけど…
その口の所で焦らすような…
そのもどかしさに身悶えてしまう。

ペロペロと亀頭を舐めながら
陰茎を扱くと…入口に指を添えて
クチクチと上下に擦られて
そうされながら…クリトリスを
舌でペロペロと…舐められる。

「んああぁっ…んんっ
あっ…あぁあん…あぁんッ」

結局…こっちが彼の愛撫に
気持ち良くなり過ぎちゃって
どうしてもするよりも、自分が
気持ち良くなり過ぎちゃって
喘ぐ方ばっかりになってしまって…。

もう…いつも通り…に…
し合いっこが出来てたのは
最初だけになってたんだけど。

自分ばっかり…て思って
港斗君のペニスにしゃぶり付いても
結局クリトリスを弄りながら
アソコの入口も舐められてしまって。
アソコの中に舌を入れられて
膣の中まで舐められてしまった。

「んふっ…あぁはぁぁんッ、んんっ
ん、あぁあっ、んあああぁぁあ!!」

そうなる頃には…自分の目の間に
あるのに…彼にしてあげることが
できなくなってしまっていて。
自分ばっかりが気持ち良くなって、
自分ばっかりイってしまっていた。

何度か…イってしまって、
こっちがぐったりと…脱力していると

『巴さんから……、
挿れて貰えたりとか…って』

そう港斗が
巴に対して声を掛けて来て。

今は彼にお尻を向けている状態だから、
彼の方に向き直って跨り直すと
フル勃起している港斗のペニスに
巴が自分の手を添えて。
動かない様にして支えると。

自分の中に…ズブブブッ…っと
彼のペニスを受け入れて行く。

ゆっくりと…腰を落として行くと
自分の中に彼のモノが沈んで来る。

「んはぁ…ぁ…んっ…あっ…ふっ…」

ゆっくりと…沈めると
そのままグイグイと自分の腰を
彼の身体に押し付ける様にして
更に深い場所まで馴染ませて行く…。



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