第65章 おまけ　２０２４年４月１５日

『嗅ぐのが…ダメなんだったら
舐めるのは…良いんですかね？』

ぬる～っと…舌で
彼がクロッチの上から
アソコを舐めて来て。

直接舐められるのとは違う…
もどかしい刺激に思わず
フリフリと…お尻を
巴は左右に振ってしまう。

彼が…クロッチの所に
自分の口を押し付けて
ふぅっと…温かい息を吹きかけて。

「んやぁあ…んッ…んんっ…」

ショーツ一枚を隔てた愛撫が
さっきから何とももどかしくて
ふりふりと…お尻を左右に
巴は…振って…快感を
もっと頂戴と
彼に…強請ってしまって居た。

スルスル…と…彼が…
お尻が…半分…出る位まで
巴が履いてる
ショーツをずらして来て。

彼の位置から…アソコの入口が
ギリギリのラインで…
ショーツの中に隠れる位の
その場所で…止められてしまって。

『巴さんの…アソコが…
見えそうで…見えない…ですね…』

アソコの穴は見えないかも知れないけど
彼の場所からは…私のお尻の穴は
丸見えに…なって居る…状態だ。

グイっと…大陰唇に彼が指を添えて
アソコを左右に開くと…
お尻の穴と…アソコの間の会陰と
呼ばれる部分にペロ…と舌を這わせて来る。

お尻の穴と…アソコの穴の間を
彼の舌が…大陰唇を経由して
逆のＵの字を描く様にして
右から上って左に抜けて降りて行って、
今度は左から上って右に抜けて行って、
もどかしい場所を舌で刺激されて
お尻の穴もアソコの穴もギュウウと
収縮してしまってしまう。

する…っと…ショーツを彼に
更に下に下げられると…
舌が小陰唇を…くすぐって来る。

「あぁ…んっ…、あんっ…んッ…」

舌が…小陰唇の内側に入って来て
アソコと…クリトリスの間を
彼の舌がなぞって来て。

「んあぁぁっ…ん…あぁ、んっ…」

さっきから…焦らされてばかりの
クリトリスと…アソコの入口が
ジンジンと…彼の愛撫を求めて
切なく…疼くのを…感じる。

「あぁ…んっ…港斗君…焦らさない…でッ」

彼の舌が陰列を上下に擦って来ると
会陰から……アソコ…小陰唇に
その内側の膣前庭を経由して
そしてクリトリスを擦る…と
ビクビクっと…腰が反応して跳ねてしまう。