第8章 モンスターボール職人
「怪我ないか?」
「ないと思う‥ある‥かな?私‥怪我」
「俺が見るか?」
「フリードが見て‥?」
「お‥おう///」
フリードはの体を見回した
「あ‥」
「怪我あった?痛いところ無いはずなんだけど‥」
フリードはの腰に触れた
「な‥何!?」
「あ‥いや‥すまん‥ここ服が破れてる」
「あ‥本当だ‥気づかなかった‥結構大きな穴だね‥」
はそう言って笑った
「ありがとう!フリード!」
(良かった‥俺が気づかなかったらそのままで町とかうろうろしてたんだろうな‥そんなことしたら変な男が寄ってきちまう)