第37章 はるか遠くまで
少ししてフリードたちが帰ってきた
マードックは料理を次々に作った
「さぁ出来たぞ!」
「うわぁ!美味しそう!!」
フリードはの頭におでこを当てた
「フリード?」
「熱はないな‥その鍵は体力消耗するのか?」
「うん‥そうみたい‥自分で制御出来ればいいんだろうけど‥今の私にはまだそれが完全には出来ないみたいで‥鍵の光が強くなればなるほど体力の消耗激しいみたい‥私の体力が尽きたら鍵はどうなるのかとかもわからないけど‥」
フリードはを抱きしめた
「な‥何///」
「よし‥チャージ完了」
は更に顔を真っ赤にした
「にはリコたちのことを頼みたい!時々俺の手伝いも頼む!いいか?」
「了解!任せて!」
とフリードはグータッチをした
つづく