第35章 ディグダまん
「そんなもんか」
キョジオーンには効いていない
オニゴーリはクワッスの攻撃を避けた
「お見通しだっつーの!オニゴーリ!ふぶき!!」
「ゴーリ!!」
「クワッ‥」
クワッスは凍ってしまった
「クワッス!」
「よそ見をするな!キョジオーン!しおづけ!」
「‥‥ゾロア!避けて!」
は焦っていた
(待って‥どうしよう‥クワッスが凍っちゃった‥どうしよう‥どうしよう‥私炎タイプの子今手持ちにいない‥)
「キョジオーン!もう一度しおづけ!」
「ゾロア!避けて!」
ゾロアは避けたが目の前にキョジオーンがせまってきた
「オニゴーリ!噛み砕いちゃえ!!」
オニゴーリはクワッスにせまった
「クワッス!ゾロア!」