• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第35章 ディグダまん


お店が開店した

「えっと‥30個だから‥」

は並んでいる列を数えた

「あ!私で29人目だ!やった!買える!」

列は少しずつ進んでいく

「ん?あれは‥お使いにきたポケモンか!」

ポケモンはディグダまんを買いお店を後にした

「こちらでラストになりまーす!」

(良かった!買えた)

はホッとした

(よし!船に戻ろうかな)

は船に向かって歩き出した

の後ろには変装したエクスプローラーズのサンゴが並んでいたが目の前で売り切れてしまい苛立っていた

(あの女は‥鍵を持つ女だな!!許さない!!)

が船に向かっているとゾロアがいないことに気づいた

「あれ‥ゾロア?」
/ 384ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp