第6章 カレー
「ドットはどっちがいい?」
「何が?」
「とろとろか‥ゴロゴロ!」
「ねぇ!フリード!だったらさ!リコちゃんとロイくんのカレーどっちも作ってもらうのはどうかな?」
がそういうとフリードは指を鳴らした
「ナイスアイデアだ!!」
「ピッカ!!」
リコとロイはグータッチをした
「カレー勝負だね!リコ!」
リコは頷いた
「僕!カレーの隠し味探してくる!」
「私も!一緒に行こう!ドット」
「僕も!?」
リコは頷いた
「気をつけてねー!」
オリオは手を振りそう言った
「よし!俺達は米炊くぞ!」
「了解!」
「!これ頼む!」
「うん!」