第34章 イルカマン
「ねぇねぇ!その前に水着なしちょっと見てもいい?」
「我慢出来ねぇの?お前」
「ちょっとだけ!ちょっと!」
「仕方ねぇな‥ちょっとだけだぞ?」
男はの水着の紐に手をかけようとした
すると腕を掴まれた
「何してんだ?」
フリードは睨みつけた
「あ?俺らは今からこの子をお持ち帰りしようとしてんの!邪魔すんなよ」
「お持ち帰り‥だと?こいつは俺の連れだ!!帰れ!!」
「な‥」
「キャップ!!かみなりパンチだ!!」
「ピカピ!!」
男達は逃げていった
フリードはから酒の匂いがすることに気づいた
「!おい!しっかりしろ!!」
「んん‥フリード‥?」