第31章 カヌチャン
「やった!!」
とドットはハイタッチをした
ミミズズはどこかへ逃げていった
パフュートンは地面から出てきた
「戻れ!パフュートン」
はパフュートンをボールに戻した
「さっきごめんね!カヌチャン追いかけて」
「僕もごめん」
カヌチャンは笑顔で笑った
「どうやら怒ってないみたいだね」
「じゃあ元気でね!カヌチャン」
「お気に入りのハンマー取られるなよ?」
「行こう」
船に戻ろうとするとドットは足を止めた
カヌチャンは泣き出しそうだった
「こういうとき‥どうしたらいいんだっけ‥‥僕でいいのかな‥」
「クワッス!」
クワッスはモンスターボールを渡した
「クワッス‥」