第29章 ワルビアル
はメグロコにかけよった
「大丈夫?」
ワルビアルはに噛み付いた
「あ!!!」
は鍵を取り出した
(私の力で鍵を使えるようにならないと‥)
は鍵をかざした
すると鍵が光りだした
(よし‥)
『苦しい‥』
するとワルビアルはメグロコの尻尾を持ち上げた
そしてメグロコを振った
「何してるの?」
するとメグロコからネジが出てきた
「ネジ!?もしかして‥作業の邪魔してたのって‥」
とロイは顔を見合わせた
するとメグロコ達が泣き出した
ワルビアルとワルビルは尻尾を地面に叩きつけリズムをとり始めた
そのリズムを聞いたホゲータとロイは頷いた
「わかるよな?ホゲータこの音」
「ボケ!」
ロイとホゲータもリズムを取りながら歌い始めた
するとメグロコ達は泣きやんだ