第29章 ワルビアル
砂漠に到着した
「フリードまだ?」
「作業がなかなか進まないらしいんだ‥連絡来ることになってるんだけどな‥」
「そっか‥」
すると重機の音がした
「やっと岩運べるんじゃない?」
だが笛の音がした
『逃げろー!』
作業員の声がした
「ちょっと見てくる!キャップ!」
「ピカチュウ!」
「フリード!私も行く!」
「おう!じゃあ来い!」
はフリードについていった
作業現場に向かった
「お!フリード!」
「ちょっと様子を見に来ました!」
「その子は?」
「初めましてと申します」
はペコリと頭を下げた
博士は岩を見上げた
「博士!運ぶのはこの岩ですか?」