• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵2〜

第27章 ゾロアの誘拐


「何言ってんの?凄いのはフリードだよ?」

「お前は伝説のスイクンと喧嘩したんだろ?」

「うん‥噛みつかれたりしたけどね」

「俺は伝説のポケモンになんてほとんどあったことないぞ?なのにお前はすげぇな」

「友達なの!今まで出会ったポケモン達は皆!」

「見つけるの大変だったろ?」

は頷いた

「シンオウ地方の時はジュンと旅してたんだけど‥崖から落ちかけたりとかして大変だったな‥それにマツバさんの時‥」

フリードはの口に手をやった

「マツバの名前は出すな!」

「ヤキモチね?フリード」

「いいから出すな!いいな?」

「そういう時のフリード可愛いね!」

「可愛いってなんだよ!」

「ごめんごめんでも!ヤキモチ焼いてくれるって嬉しいな‥」

「そうか?」

「うんだって‥私のこと好きってことでしょ?」

フリードは顔を真っ赤にした

「当たり前だろ///」

「ありがとうフリード!」
/ 384ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp