第27章 ゾロアの誘拐
「大丈夫だよフリード」
「駄目だ!モリーに薬もらいにいくぞ」
「‥わかった」
フリードとモリーの所へ
「モリー!薬あるか?の腕赤くなってて」
「塗り薬だ!」
モリーは塗り薬を渡した
「ありがとうモリー」
「それを寝る前に毎日塗れば良くなる」
「うん」
「フリード!もしが塗り忘れてたら塗ってやれよ?」
「なんなら俺が治るまで毎日塗るか?」
「だっ大丈夫!!」
モリーは微笑んだ
「モリー!ありがとう!部屋戻るね!」
は部屋に戻った
フリードも部屋に向かった
「怒ってんのか?」
「怒ってないよ?なんで?」
「怒ってないならいいんだが‥」