第26章 ピンチ
「ねぇ‥フリード‥」
「なんだ?」
フリードは上着を脱ぎゴーグルを外した
はフリードをチラッとみて顔を赤らめた
(だめだ‥かっこいい‥もう‥何回見てもだめだ‥///)
「おーい!なんだ?話しかけといて」
「ご‥ごめん‥なんかね‥ロイくんもなんだけどさ‥いろんな人にシンホウ地方の元チャンピオンって言われるけどさなんかモヤモヤするんだよね‥私‥チャンピオンに戻る気ないし‥」
はそう言ってため息をついた
「嬉しくないのか?」
「‥じゃあさ‥フリードが‥」
「俺がなんだ?」
「なんでもない‥」
フリードはの方に体を向けた
「どうしたんだよ」